October 04, 2011

臨界点2

政治の臨界点。

日本での首相交代のスピードはまさに回転扉。

スピードが大事という時代でも、ここまで交代スピードを上げられると国がもたない。

戦国時代の様相を呈している。

地方の有力なリーダーが勢力を増し、次第に全国統一を果たした。

現代も同様。

中央が機能しないと、地方でリーダーシップが出てくる。

実際、大阪・名古屋では市長・知事が既存勢力を飲みこもうとしている。

広島では、東京のビジネス界から転身した樫野孝人さんが

県の広報総括官として変革の起点となっている。

これからは地方を変革するだけでなく、中央に攻め上がってくるはず。

国民の目から見ても、中央の権威は失墜し、不審・疑惑の象徴となってしまった。

昔ながらのマスコミによる情報統制をおこなっても、

インターネットの進化によって真実が見透かされてしまう。

また、どのような行動をとったらいいか分からない人たちも、

人間の共通意識自体がが臨界点に達すると自然と目覚めてくる。

世界経済恐慌の真っただ中にあって、

日本がすでにパラダイムシフトしているシーンをどこにいても目の当たりにできる。

私の周りでは、今まではアングロサクソン的にお金一辺倒だった経営者が

急に「こころ」を唱え始めた。

個々人の意識の変革が起き、そして伝播している。

今までの日本と異なるのは、政治・外圧主導ではない、

「主権者」としての市民意識の変革が基礎になっているということ。

これからの日本、地方の変革の波動が共鳴し合い、

地方から中央への大きな変革の波となって旧時代の幕引きを行うことになっていく。

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